RECRUIT 採用情報


一生涯、
求められる美容師を目指して
私たちは、自分を指名してくださるお客様でサロンをいっぱいにできる美容師を目指しています。
お客様それぞれの髪質、骨格、ライフスタイル、内面をしっかり理解した上でヘアデザインを作っていきます。
美容師とは、ヘアスタイルだけでなくその人の性格や、人生を変える力のある、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
パリで学ぶことは技術力の向上だけでなく人間的にも豊かになり精神的な満足を得ることができます。
器用でなくても、真心を大事にして基本を身に着ければ、必ずたくさんのお客様に囲まれる美容師になれます。
たくさんのお客様に喜んでいただけることが、何よりの原動力です。
一生涯学び続ける美容師を目指します。
ディレクター 桐山 幸夫
FEATURE
アトリエJDパリの特徴
海外研修
パリにアカデミーを持ち、
入社2年目に全員が長期パリ研修に参加
フランス・パリに自社専用のアカデミーがあり、入社後約1年半で全員がパリに研修に行きます。
その後も定期的にパリに通い異文化に触れ視野を広げます。
また希望者は、撮影などクリエイティブ活動にも参加が可能です。


充実した教育カリキュラム
入社2年目でプレスタイリストデビュー
入社3年後で本デビュー
JDパリグループ・東京・札幌のメンバーと共に触発し合いながら学んでいきます。同期生とも絆を深められます。
店長のサポートで集めた60名のカットモデルさんに協力してもらい、コーチがワンツーマンでわかりやすく指導。


GUIDE
募集要項
給与
- 基本給 210,000円
- 交通費(月) 20,000円まで
- 所得税 4,000円位
- 雇用保険 1,200円位
- 社会保険 31,000円位(健康保険・厚生年金)
- 研修・施設使用料 3,000円
- 寮あり(任意) 10,000円
- パリ預金(任意) 40,000円
加入保険
- 社会保険(健康保険・厚生年金)
- 雇用保険
- 労災保険
勤務時間
- 9:00~18:00
勤務地
- 岐阜市内3店舗(JR岐阜駅前・名鉄田神駅前・岐阜バス水海道停留所)
- 大垣市内1店舗(JR大垣駅前)
制服
- あり
その他
- 技術トレーニング(週5日:1日1時間強)
- 自立(社会的・精神的・経済的)をサポートする勉強会
採用までの流れ
-
会社説明会
(学校・ガイダンス) - サロン見学
- 書類審査
- 面 接
- 採用通知
ご応募は随時、受け付けております
OUTLINE
会社概要
社名 | 株式会社クラージュ |
---|---|
住所 | 岐阜市金宝町1-1 UTビル1F |
TEL | 058-266-1600 |
FAX | 058-266-1061 |
jdparis.gifu@chic.ocn.ne.jp | |
創業 | 平成2年 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 桐山 幸夫 |

会社はスタッフのためにサロンはお客様のために
CONCEPT
- より質の高い仕事の喜び
より質の高いサロンの喜び - 大人の女性の満足の実現
STAFF MESSAGE
スタッフからのメッセージ

岐阜店
サロンディレクター
八代 あずさ
1990年、岐阜市生まれ。
各務原西高等学校を卒業後、名古屋文化短期大学に進学し、美容師免許を取得。
毎年パリに研修に行き、技術と感性の習得を目指しております。
「アトリエ JD パリのスタッフは年に1度、
フランス・パリへ研修に行ってます。」
私は岐阜店サロンディレクターとして、お客様が美しく輝いていただける様、日々頑張っています。
「年に一度のパリ研修では、スタイリストとして技術の向上はもちろん、パリの街を歩いたり、パリジェンヌたちと接したりすることで感性を磨いています。
パリにはたくさんの刺激があふれ、私の世界観や視野がどんどん広がっていくことを実感しています。
アトリエJDパリは、パリに流れるような知的で上品な雰囲気があり、スタッフも自信にあふれ、かっこいいですよ。
ここでは美容師として創造する楽しさや喜びを感じられるだけでなく、人として大切なものは何かを習得することができます。
私は美容という仕事を通じて知性と品性を感じる女性になるための素晴らしい環境を与えてくれる会社に感謝しています。
さあ、一緒に楽しい美容人生を歩んで行きましょう。

大垣店
スタイリスト
松永 沙織
中部美容専門学校 名古屋校卒業後、Atelier JD PARISに入社。
毎年、パリで感性を磨きながら「お客様の新しい一面」を引き出せる美容師を目指しています。
皆さんは、どのような美容師になりたいですか?
私は、自分を指名してくださるお客様でサロンをいっぱいにできる美容師を目指しています。
お客様それぞれの髪質、骨格、ライフス タイル、内面をしっかり理解した上でヘアデザインを作っていきます。
一人の女性であっても、ヘアデザインによって、様々なイメージに変化することができます。
お客様が、新しい自分に出会えるお手伝いをさせて頂くことがとても嬉しく思っています。
美容師とは、ヘアスタイルだけでなくその人の性格や、人生を変える力のある、とてもやりがいのある仕事だと思います。
学生時代、私自身、カットが好き!カットが得意!...というわけではありませんでした。
JDパリに入社して、カットの基本的な動作、ベーシックなスタイル...などから、「基本の大切さ」というものを学びました。
少しずつカットが分かるようになるにつれ、カットが楽しい!カットが好き!になっていきました。
器用でなくても、真心を大事にして基本を身に着ければ、必ずお客様に満足していただけると思います。
お客様に喜んでいただけることが、何よりの原動力です。
一生涯求められる美容師を目指して、力をつけていく喜びを一緒に感じませんか?
ご応募は随時、受け付けております
PHILPSOPHY
私たちの美容理念
なぜ綺麗なカットデザインにこだわるのか?
このサロンが乱立する時代。目の前のお客様を更に引き立たせる“綺麗でメリハリのあるショートカットのデザイン”の提供は欠かせない。
大人の女性の心を射るのに肝心なことは、他サロンとの圧倒的な違いであるからこそ、アトリエ・ジーデーパリは“綺麗なデザインのヘアスタイル”を表現する。
カットデザインに力を入れるのはもちろん、お客様に自信をもってお勧めできるヘアケア商品の存在も大きい。
形(ヘアデザイン)の追究と共に、髪と頭皮の素材美(クリニック)の追求も美容師にとっては大切な技術。
ご自宅でのシャンプー剤やトリートメント剤がヘアデザインにも影響します。
多くのお客様に囲まれ信頼されていることが美容師の喜びでもあります。
なぜ基本に徹底してこだわるのか?
いつの時代も多くのお客様に囲まれて美容生活を続けるには、仕事の土台となる”基本”は絶対に欠かせない。
どんなプロでもまず基本。無意識に体が動く!
ここまで基本をやりこんだ美容師は息が長い。
どんな時代がきても基本がしっかりしていれば応用がきく。そして常にカットデザインの研究は続けている。
私達には日本での技術の師匠が存在し、パリに於いてもフランス人コーチに師事する。
それはヘアデザインに対しての“興味”であり“情熱”でもある。
そして髪に触れる時には心を込めた大胆さと繊細さ!をお客様にふるう。
なぜカウンセリングを重視するのか?
現在のような情報化社会の中では、お客様の知識への欲求は高度化し必然的に専門家、つまりプロからの“わたし”に対してのアドバイス、提言、提案などに関心が高い。
美容でもしかり、一般的な情報ではなく“わたし”に対しての雰囲気は? 髪質、骨格が、体形には、瞳や肌色には、年齢的には、この季節には、職業には、今の悩みには…どうしたらいい?
そう! "わたしに合う"、”わたしだけへのアドバイス”が肝要だ。
いま目の前にいる“わたし”への具体的な提言、助言。
シャンプーをする、カットをする、カラーをする等の技術を提供するだけの通り一遍な美容師では女性の“美”への欲求度の高い現在においては片手落である。
女性のいつまでも“若くありたい”、“綺麗でいたい”、“魅力的に”、“新鮮な”…、そんな気持ちにお応えする能力は不可欠な時代。
お客様の新しいイメージを見つけ出すし、そしてキレイをいつも保っていただく。
それは美容師自身が創造性をもって、お客様に接し、選び出す技術、秀でたカウンセリング術が欠かせない時代でもある。
オシャレに関心をもってもらえるようなお客様を増やしたい。
それには美容師自身の人間性も大切な要素である。
私達の持論で申し訳ないが、美容師は単に腕に技術をつけるだけでは淋しい。肌に、こころに…を大切にしたい。
上質を知ることができるセンス系の仕事でもある。
腕のいい美容師に出会ったお客様は、ご自分でも気づかない新しい自分を発見することができる。ワクワク、ドキドキする。
何故パリ研修があるのか?
海外には日本で感じることのできない文化や日本人とは異なる考え方の人が多く、これらを実体験して自分自身の世界を広げることを、我々アトリエ・ジーデーパリは実行している。
パリは歴史ある街であり古いものを大切にする。
パリには物乞いが多いということは逆説的にみると、親切な人が多いということだ。
バカンスが長いということは、働くだけではなく人生を楽しむ術を知っている。
挨拶はハグ。これは人とのつながりだろうか、
純粋なフランス人はフランクで親切だ。街並みが綺麗だ。美的感覚が優れている。東京コレクションも人気だが、なんだかんだ言ってもパリコレクションの奥深さにはかなわない。美術館も身近で気軽に行ける。育児や教育方針が日本と違う。みんなが自分の考えをしっかり持っている。周りには流されない。おしゃれ感覚も自分流だ。しかし時々フランス人のおしゃべりには閉口するが…。そして職業意識が高い。それぞれが自分の仕事に誇りをもち、哲学を、自分の生き方を持っている。
美容師もそうだ。誰もが、自分の哲学を持ち、自分の意志で行動する。モードを理解する。
それをヘアデザインに表現する、言葉にもする。プロたちである。
そんなパリという土地で、感受性豊かな若い時期にこそ自分の目で、耳で、肌で、生活をして実体験することは、美容師だからこそ意義のあるものだ。
肩の力を抜いて、パリの空気に包まれ、パリの美容師の哲学に触れ、ゆったりとながれる時間のなかでパリを五感で楽しむ。
まだ暖かい焼き立てのバケットを片手にアパートに帰る。
朝、大きなモーニングカップでカフェオレを片手にキャフェで道行く人々をながめ、公園で子供たちの遊び声を聴きながら。
ただでさえ美容師は視野が狭く行動範囲も狭い。子供のまま年だけを重ねていく。
それでは感性すら磨かれないだろう。
品性、知性、更にオシャレを。そんな上質を求めるお客様を増やすのには、我々がそのレベルを知らないことには始まらない。
日常を離れたパリには自分磨きのヒントがいっぱいだ。
凛とした姿勢には魅力を感じる。穏やかな顔には安らぎを感じる。自信ある態度で仕事を進める姿には頼もしさを感じる。プロの奥深い話には畏敬すら感じる。繊細な指先・品のいい物腰や動きには魅了される。シンプルであっても計算されたヘアスタイルには「あなたが美容師でいてくれてよかった」と感じてもらえるだろう。
アトリエ・ジーデーパリからはじめよう。
ご応募は随時、受け付けております